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こんにちは!
田村です。今回で3回目の投稿です。



最近新聞やテレビで良く見かける内容に、
「有機溶剤の長期的使用による胆管がんの発症相次ぐ」
といったものがあります。



現在報道されているのは、印刷業界内での
一連の騒動ですが、我々が取り扱う有機溶剤は
印刷業界だけでなく多くの業界で取扱われています。



例えば国からの法規制が厳重であったり、
法規制が緩和されていたり、
不燃性であったり、引火性であったり等

本当に色々な特徴を持つ溶剤が、
様々な業界で必要とされています。



但し、絶対に忘れてはならないのが、
「いずれの溶剤も人体に害をもたらす物である」
という事です。

これにも溶剤によって差がありますが、
どれも危険物であるという認識を持っておく
事は非常に重要です。



我々提供者は、実際に使用されるお客様に
安全に使用して頂ける様、Material Safety Data Sheet
略してMSDSと呼ばれる説明書を製品毎にお渡し
しています。



MSDSに記載されている注意事項や安全対策を
熟読し、対策をしっかりと行った上で作業されていれば、
今回大きく取り上げられたニュースの様には
ならなかったかも知れません。



ニュースで以下の2溶剤が取り上げられました。
「ジクロロメタン」「1,2-ジクロロプロパン」です。
これらは発がん性がある溶剤として注目されました。



印刷インキ工業連合会では、上記2点の内ジクロロメタンの
使用を自主規制として禁止する方針とのことです。



しかし上記の溶剤だけでなく、全ての溶剤に
共通しますが、換気やマスクもせずに作業を行い蒸発した
気体を吸気すると、いずれは身体に害を及ぼします。



重ねて申し上げますが、
どの溶剤でも溶剤を取扱っていらっしゃる方は
十二分に安全対策を行ってください。
対策方法が不明な方は、供給元である我々に
御気軽にご相談ください。



いつまでも健康で、事故がなく作業をして頂く為、
我々もお客様のサポートを欠かしません。



では今回は以上です。
非常に重要な事でしたが、少し暗い話でしたね(笑)
次回はもうちょっと明るい内容で書きますのでお楽しみに!
スタッフブログ|2012,07,18, Wednesday|10:13 AM | comments (x) | trackback (x)

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